マツダ ND系ロードスターのi-ELOOPシステムから取り外した程度の良いユニットを、汎用使用出来る様に加工した超大容量EDLC スーパー・キャパシタです。
総容量は実測で15V200F相当となっております。
取り扱い方法や充電方法等、ご自分でしっかり管理や施工が出来る方のみご購入下さい。

本製品は日本ケミコン製DLCAP 2.5V1400Fの大容量コンデンサを9本使用している為、他の類似商品に比べて圧倒的な容量があります。
1400Fです、μ(マイクロ)は付きませんが敢えて付けるなら「1,400,000,000μF」というもの凄い桁数になります。
耐圧を上げる為に直列接続にしているので、総容量は計算上22.5V155Fですが、普通車では12〜15Vの電圧帯での使用になるので、実際の消費電力と実測値を加味すると200F(200,000,000μF)相当の大容量となります。
この類いの物を使用するなら、間違いなく容量は大きい方がいいです。
例えば2200μFのホットイナズマと比較すると、90,900倍以上の容量です。

画像2枚目の車体から取り外した状態から、金属ブラケット等の余計なパーツを取り外し、DLCAPとバランス回路基盤だけの形にした後、バッテリー接続用8AWGパワーケーブルと100Aのサーキットブレーカーを取り付ける加工を施し、シュリンクフィルムで本体をカバーしました。
その後、以下の点の安全性確認をしています。
1.問題無く充放電出来るか
→12Vバッテリーに接続して動作確認
2.安全性に問題無いか
→サーキットブレーカーの状態確認

加工後の安全性能確認の際に、私自身の自家用車でテスト使用しましたが、流石にこのサイズですと効能は抜群です。
セルモーターは爆速で回り、一瞬でエンジンかかります。
どんなに鈍感な方でも、オーディオの変化にビックリすると思います。

取り付けに際しては、振動を避ける為に結束バンドと両面テープを併用した固定をお勧めします。
オマケとして、固定用に結束バンドを本体用に10本、コード用に2本、合計12本お付けします。
結束バンドの長さが足りない場合は、複数本連結させて固定して下さい。
送料無料です。

以下、商品の詳細です。
製品重量:3.2キロ
総容量:200F相当
外形寸法:長さ260x幅170x厚さ最小50〜最大110mm

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