おそらく40年以上前に制作された、SVEA123ヴィンテージモデルです。
古いものですが、シンプルな構造のためメインテナンスが容易で、現行モデル同様に問題なく使用できます。

ただし、着火するにはちょっとした儀式が必要です。燃料タンク上部のくぼみに燃料を落とし、プレヒートを行って燃料タンク内を加圧してから点火させます。
燃焼音は豪快で、ジェットエンジンに例えられるほどですから、近くにいるひとが聞きなれない音にびっくりして振り返ります。ですが、着火の儀式も豪快な燃焼音もSVEA123に愛着が湧く魅力だと思いますので、楽しんでください。

本体は真鍮製ですので、磨けば磨くほど輝きます。手を使えば愛着も湧くと思いますので、趣味の時間の脇役として楽しんでください。

おまけの携行缶には西ドイツ製の刻印があり、時代を感じさせます。実際に使われる場合は、パッキン交換の検討をおすすめします。


こちらは年代物のユーズド品です。神経質な方はご遠慮いただき、また、素人ですので検品に見落としがあるかもしれないことをご理解の上ご検討ください。なお、喫煙者、ペットはおりません。発送はリサイクル箱を使用してお送りいたします。

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