AEROSMITH 1985年発売の DONE WITH MIRRORS です。

ダン・ウィズ・ミラーズはアメリカ合衆国のロックバンド、エアロスミスの8枚目のスタジオ・アルバム。 1985年11月9日にこれまでのコロムビア・レコードから離れ、ゲフィン・レコードから初めて発売された。 前作「Rock in a Hard Place」から3年ぶりの新作で、1982年までに脱退したジョー・ペリーとブラッド・ウィットフォードという2人のギタリストがバンドに復帰した記念すべき作品である。 タイトルの「Done with Mirrors」は、鏡にかざすと普通の文字として読むことができる、全ての文字が反転されたジャケットデザインと、英語で意味する「ドラッグをやめる」ことの2つを指している。 ビルボードアルバムチャートでは最高36位にとどまった。

1984年、ジョー・ペリーとブラッド・ウィットフォードはエアロスミスに復帰し、同年5月にはオリジナル・ラインナップによるツアーを開始した。そして、1985年にはゲフィン・レコードとの契約を得て、本作を制作・発表した。

セールス的には大成功とならなかったが、音楽評論家のStephen Thomas Erlewineは、「『ロックス』以来の傑作」「後のアルバムと違い、エアロスミスの名曲の核を作りだしていた要素が作品にパワーを与えている」と評している。ただし、ジョーやジョーイなどのメンバーからの当アルバムに対する自己評価はあまり高くない。ブラッドによると、レコーディングでは、しばしばプロデューサーのテッド・テンプルマンとは上手く噛み合わなかったらしい。

本作からの第1弾シングル「熱く語れ」は、ジョー・ペリー・プロジェクトのアルバム『Let the Music Do Talking』（1980年）収録曲を改作したもので、『ビルボード』誌のメインストリーム・ロック・チャートで18位に達した。

熱く語れ
マイ・フィスト・ユア・フェイス
シェイム・オン・ユー
リーズン・ア・ドッグ
シーラ
ジプシー・ブーツ
シーズ・オン・ファイア
ザ・ホップ
ダークネス

ジャケットと歌詞カードは綺麗です。
B面の2曲目に写真のキズがあります。
中古品としてのご理解をお願いいたします。
よろしくお願いいたします

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