ジャズの歌姫Julie LondonのAbout The Bluesの大変稀少なUSオリジナルのステレオ盤のレコードになります。
こちら真黒ラベルの1stプレスですが(60年代の後発盤はレインボーになります)、さらに裏面にPromosional Not For Saleのスタンプがついた大変稀少な盤となっております。
ステレオレコードが始まったのは1950年代後半となっており、こちら57年の作品ですので、まさにこの時代ということになります。

女優で見た目良し、シンガーで声良しです。
今作はビックバンドに合わせてブルースを色っぽく歌う名盤です。

デビューアルバムも人気ですが、ジュリーロンドンの色気を感じられる名盤で、意外と見つかりません。

ジャケットは年代並みの汚れがありますが、表面は60年以上前の物としてはかなり綺麗です。

ディスクは初期のスレのようなものか見えますが全体的にとても綺麗で、当方の環境ではプツプツノイズもほとんどなく、とても良好でした。

普段から中古レコードを聴き慣れていない方でも問題ないです。
ビックバンドの演奏なのでほとんど気づかないと思います。(当方も聴いた限りノイズを見つけられなかったです)

近年街でジュリーロンドンの音楽を聴く機会が増えたと思いますが、ご存知の通り人気が高まっております。
特にUSオリジナル盤は市場に出回らなくなりましたので、とにかく稀少でどんどん高騰していきます。

ステレオ盤が始まったすぐということもあり、左右同じ音が出るモノラルに比べると当然やや音圧は落ちますが、とてもクリアなサウンドで素晴らしいです。

稀少なので手放すか迷っておりますが、ケースにしまって保管してあまり聴かなかったこともあり、売れたら売れたで手放します。

かなり貴重ですが、中古レコードは再生環境によっても異なりますので、ご理解ある方のみご購入下さい。
まとめ買い頂ける方は値引きいたします。

商品の特性上、返品返金は不可とさせて頂いております。

当方煙草は吸わずペットもおりません。
よろしくお願いいたします

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